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Author:yoda
雑誌、週刊誌、WEBにて水中、動物関連の取材撮影をすると共にペットに関する撮影も行っている。BLOGでは仕事とは関係なく日常や思った事を気楽に綴っています。

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ゾウとの遭遇

07 27, 2012 | ボルネオ旅行記

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Photo Grapher kazuaki yoda
 
 まずボルネオゾウとは、、、英名でピグミーエレファントと呼ばれ、世界で最も小さいゾウである。マレーシアのサバ州東岸だけに生息しアジアゾウの亜種という可能性もあるらしい。現在、絶滅危惧種に指定されている珍しいゾウだ。今回、ボルネオゾウには「タビン自然保護区」と「ビリ村」の2箇所で運良く遭遇。タビンは車にて散策中にユーツアーの大月さんと。ビリではボートにてカシミールさんと出会っている。今回の撮影旅行で僕を助けてくれたのが大月さんとカシミールさんだ。この2人が居なければ撮影内容はガラリと違うものになっていただろう。

 夕方、タビン自然保護区にてガイドと共にアブラヤシ農園を散策中。突然、大月さんがヤシ畑の奥を指を指しながら興奮状態。「ゾウだ!ゾウだ!」と小声で何度も叫んだ。それまで僕もガイドも注意深く探していたが、大月さんの感覚には叶わない(笑)詳細はまたの機会に話すが、ボルネオを代表する野生動物たちをいち早く見つける天才だ。でも本人はジャングルよりも海大好き派。これが不思議である。

Photo Grapher kazuaki yoda

 車のエンジンを止め、息を殺しながらカメラを構えていた。ゾウの群れはパキパキと枝を折りながら、少しずつこちらに接近してくるのが分かる。気がつくと20頭は超えていただろうか。小さいとはいえ、迫力のある堂々とした体格に、正直、恐怖すら感じていた。群れの中には子供も数頭居るのを確認した。かなり親も緊張している感じだ。その中の一頭がジワジワと車へと接近。。。と、こちらに向かって鼻を高く上げながら「パォ~」と鳴いた。可愛いと思いたいが、まったく可愛いとは感じなかった。鳥肌が立つほどの恐怖感だ。その鳴き声を発した後にググっと距離を縮めて来たのだ。

Photo Grapher kazuaki yoda

 横に居たガイドは、僕が勝手な行動をしないように肩を掴んでいたのだが、その手が強くなるのを感じてガイドを覗くと「ヤバイかも。。。。」と、いう分かりやすい表情をしていたので、「あら。。。ヤバイのね。。。」と、素直にビビっていた。一方、大月さんも「やばっ?」という表情をしていた。で、カメラを構えながら振り返り、何を言うのかと思ったら。

「ねぇ、感度は?暗いんですけどぉ~~~」

「えっ~ そっちか!」と、突っ込みたくなるような質問をして来たので爆笑してしまった(笑)大月さんはカメラを置いて。「よし!スマトフォ~ン~~」と、呟きながらパチパチ撮っていた。緊張感が漂うヤシ畑の中でスマートフォンのシャッター音が可愛らしく響いていた(笑)

Photo Grapher kazuaki yoda

 車を止めた場所が、たまたま小さな川があったのでゾウに囲まれずにすんだが、今、考えると囲まれていたかもしれない。ちょっとゾウだけにゾッとする。うふっ。ともあれ、エンジンを何度か吹かすとゾウは少し散らばってくれたので車を出し難を逃れた。このギリギリのタイミングと距離感はガイドの経験なくしては分からない事だろう。その後、大月さんがガイドに「あのまま撮影を続けていたら、どうなったの?」との問に、「あれがギリギリですよ。あのままだと車へ突進してきます。簡単に車は横転しますよ」と返答。さすがに僕らは目を合わせ怖っ。。と言った。

 Photo Grapher kazuaki yoda

 さて、この2匹のゾウさんの写真はビリで撮影したもの。個体は違えども同じボルネオゾウであるが、車とボートでは緊張感がまったく違うのだ。それは見る側だけではなく、ゾウにとっても違うと言える。タビンでの場合は車での撮影となるので同じ地面上で寄る事となる。その為、相手が突進して来たら終わりだ。今回、大月さんと出会ったゾウとの距離であれば、3秒もあれば車を倒す事ぐらい簡単だろう。これはゾウにとっても同じだ。だから群れを守らなければいけないというリーダの役割があり、攻撃的にもなるわけだ。

 一方、ビリの場合はボートでの撮影となる為、ゾウとの間には川という区切りがある。相手の縄張りに入ってこれないという安心感がある為、ゾウさんたちも僕らも緊張感があまりわかないという感じた。さて、正直。。。写真を撮るのであれば、ビリの方が開けた場所に現れる事が多いので、太陽光が入り撮影しやすく、写真的にもクオリティが良いものとなる。だが、野生動物と会う時の、あの緊張感はタビンの方がダントツ。

 はい。ビリでのちょっとした出来事。ボートの上でカシミールさんと僕とで「絶対にワニ撮りたい!ワニ撮りたい!」と、叫んでいるとガイドがゾウが現れたのでそっちへ行こう!と言うので、2人で「ゾウさん!ゾウさん!」と簡単に目的を変更した。こういう事を臨機応変という。しばらくゾウさんの撮影をしていると、すっかり辺りは暗くなり、母らしきゾウさんが草を鼻に巻きつけてジャングルの中へと消えて行ったわけだ。(上の写真)その撮影をしていると背後からカシミールさんが。。。。。「ハイ~takeout~~~」と呟いていたので笑った。

ボルネオ旅行専門 旅行会社ユーツアー → http://www.u-tour.jp/nature_resort_index.html

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